田植え。
昨日は小学校の田植えの行事に参加。
今年で二回目。長男もあっという間に2年生になったということですね。
昨年と違い、今年はとても寒かった田植え。
曇り、風、気温低下のトリプルパンチで、参加している子供たちが風邪を引かぬか
ハラハラしました。
しかし、子供は風の子元気な子なので、楽しそうに田んぼの土の感触や、苗を植える作業を一生懸命頑張っていました。
田植えという体験もきっと、田舎ならではの体験だと思います。
地域の役員さんの挨拶の話の中で、「60年前は、田んぼの中にドジョウがいて、夜にはホタルが見えた」とおっしゃってました。
今はそんな風景を見ることはできません。
こういう行事に参加すると、つくづく地域の人たちに支えられながら生きているんだなと実感します。
本人(小学生)たちは、あまりよくわからない子もいるかもしれません。
私は、そうでした。
でも大人になり、自分に子供ができてこういう体験をすると、改めて地域の人たちに感謝する気持ちが実感できるのではないでしょうか。
天気はいまいちでしたが、すばらしい一日になりました。